教員・研究紹介

教員紹介・ゼミ紹介

政治学

大川 千寿

学生に向けてのメッセージ

上北 正人  2013年から神奈川大学法学部で勤めています。私は政治学者で、政治過程論という分野を専攻しています。読んで字のごとく政治の過程(プロセス)全般について扱うものですが、その中でも特に、現代日本の政党や政治家が持っている政策や考え方について、主にデータを統計的に分析することを通して議論する、ということをこれまで専門にしてきました。
前任地の熊本では、行政や経済界の皆さんと共に都市づくり・まちづくりについて共に考え、立案し実行する機会に恵まれました。また、熊本全14大学・高専の先生・職員方や学生の皆さんと様々な企画・イベントを共に行ったこともよい思い出です。いずれも、私の人間として、研究者としての「幅」を大きく広げてくれたと思っています。
私の今日を考えるとき、約10年前の2003年という年がとても大きな年でした。この年の衆院選について研究するゼミで恩師と出会ったことが、研究者として歩むきっかけとなりました。また同じ年の夏の3週間、ボランティアグループに参加して南太平洋のソロモン諸島(ガダルカナル島)を訪れたことも、その後の私を導いてくれた大切な出来事でした。
学生の皆さんにとって、大学時代の4年間は苦しいことや辛いことも多いでしょう。でも、その分いろんな出会いを経験し、自らの人生の方向性を考える出来事に遭遇することができる、可能性に満ちた貴重な時です。そんな時を教員として共にできることを光栄に思います。微力ながら、神大生の皆さんの可能性を広げていくお手伝いをできれば幸いです。

担当科目

【学 部】 (専攻科目)政治学入門、日本政治、法学部基礎演習Ⅱ、法学部ゼミナールⅠ~Ⅲ
(共通教養科目)FYS、政治学Ⅰ・Ⅱ

研究テーマ

専攻:政治過程論(現代日本政治論・政党論) 現代日本の政党・政治家に関心を置き、特にそれらの政策意識の実相と変化について、有権者の動きとの対照も交えながら分析してきました。 また、2007年以降の東京大学法学部(旧蒲島郁夫研究室・谷口将紀研究室)・朝日新聞社共同政治家・世論調査に断続的に参画してきました。

主な研究業績

  • 1.「日本の政党を考える―歴史・思想的側面に光をあてながら」『神奈川大学評論』74号、2013年
  • 2.「2012年衆院選にかけての政党の政策とこれから」『生活経済政策』2013年1月号
  • 3."Party Position Change in Japan: 2003-2009" (co-authored with Masaki Taniguchi), in Japanese Political Science Association and Korean Political Science Association eds., Governmental Changes and Party Political Dynamics in Korea and Japan, Bokutakusha, 2012.
  • 4.「自民党対民主党(一)~(四・完)―2009年政権交代に至る政治家・有権者の動向から―」『国家学会雑誌』124巻1・2号、3・4号 、5・6号、 9・10号、2011年

ゼミ紹介

私のゼミでは、現代日本政治に関する研究を行います。
ゼミを通して、政治学的な知識を深め、今の政治についてよく考えるとともに、議論の仕方の基礎も学びとって欲しいと思っています。きっと、社会に出てからも役に立つはずです。随時、コンパや合宿なども行っていきます。

趣味

音楽鑑賞、野球観戦(巨人の応援)
学生時代から、日曜日に小学生以上の青少年と共に過ごすボランティアを続けてきました。若者の皆さんと一緒に何かをするのが大好きです。

神大の先生

http://professor.kanagawa-u.ac.jp/law/law2/prof26.html 新しいウィンドウで開きます

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