進路・資格・就職について

卒業生の声 - 村上 看仁さん

神奈川大学の魅力

村上 看仁さん

私の大学生活

  私がこの大学を知ったきっかけは、高校時代に予備校で読んだ学校案内でした。
  当時は「法律を勉強したい」と漠然としか思ってなかった自分でしたが、そこに載っていた在学生のメッセージにとても良い印象を受けた事を覚えています。今になって思えば、何か運命的なものがあったのかもしれませんね(笑)
  入学してからは、学業もさることながらサークル漬けの日々でした。私は高校からテニスをはじめ大学でも続けたいと考えていたので、入学後すぐにサークルを探しました。結果入ったサークルは、授業の時に偶然話しかけた友人の紹介で知った所なので、人との出会いというのは本当に重要だなぁと感じています。
  今思い返しても、私の学生生活は特に派手なものではなく、典型的なよくいる大学生だったと思います。しかし大学生活で出会った沢山の人々が、自分を成長させてくれました。
  神大では、ゼミやその他授業の先生はもちろん学部やサークルの友人・先輩達など、実に様々な人から沢山の事を学びました。自分次第で活動の幅が広げられるのも、大学の魅力だと思います。
  大学で知り合った友人とは卒業した今でも連絡を取り合いますし、これからも付き合っていきたい人達ばかりです。今振り返っても、高校生の時に感じたあの直感は間違ってなかったと確信しています。

就職活動

  世間一般には売り手市場で、学生側が優位と言われた私達世代の就職状況でしたが、私の就職活動は決して楽なものではありませんでした。学生生活は充実していましたが、卒業後にやりたい事が明確ではなかったのです。
  活動を始めたのは3年次の冬からでしたが、それも「周りの友人が始めだしたから」という消極的な理由からでした。そのような状態で始めた就職活動だったので、順調には行きませんでした。
  とりあえず名前を聞いたことがある会社にエントリーをして、説明会に行き、OB訪問等をするわけでもなく、準備不足のまま面接を受ける…。その様な就活が4年次の初めまで続き、当然簡単に内定が取れるはずもありませんでした。
  その後一旦活動を中断し、「本当に自分がやりたい事は何なのか?」を考え直し、活動を再開。内定を貰い終了したのは、活動開始から8ヶ月後でした。
  ここまででお分かりの様に、私の就職活動は特にカッコ良いエピソードがある訳でもなく、どちらかと言うと辛い経験の方が多いものでした。
  しかしそんな私が会社に入り最初に命ぜられた仕事は、学生の採用活動でした。
  当初は「自分みたいに就職活動で苦戦したヤツが、偉そうに学生に語る資格があるのか?」という思いもありましたが、今は「そんな自分だからこそ伝えられる事がある」と考え、日々の業務に当たっています。苦戦した就職活動が、貴重な経験として今の仕事で活かされるとは思いもしませんでした。
  まだまだ私にはここには書ききれない就職活動のエピソードがありますので、今後説明会などで私を見かけたら、是非話しかけてみて下さい。(笑)

神大生の皆さんへ

  よく「自分のやりたい事が分からない」と悩む学生がいますが、それは当然だと思います。
学生の中には社会人として働いた経験が無い方が殆どだと思いますので、働くという事の具体的なイメージが湧かないのも無理はありません。
  やりたい仕事や自分の適性が学生のうちから明確な人もいますし、実際に働いてみてから気付く人もいます。今それが分からないからといって、過度に悩む必要はありません。
  それでも就職活動を続けていく中で、どうしても悩んでしまう事があると思いますし、上手くいかないと落ち込んでしまう時もあると思います。
  そんな時は一人で悩まず、周りの人達に相談してほしいと思います。私は行き詰まって辛くなった時、大学の就職課に相談に行きました。その時話を聞いてくれた方がとても親身になってくれたおかげで、その後の就職活動を続けられ、無事に終了することが出来たと思っています。
私自身働いてみて感じた事ですが、社会人には「周りの人が何かをしてくれるだろう」という受身の姿勢よりも、「自分で何かしよう」という能動的な姿勢が求められます。大切なのは「そこで自分が何をするか?」だと思います。
  神大の先生や就職課の方々は、こちらが本気で問いかければ、必ず本気で答えてくれます。学生でいる時間は限られていますので、ぜひ積極的に自身の活動の幅を広げ、様々な経験を積んでほしいと思います。神大生の皆さんなら、必ず出来ると信じています。

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