入試関連

在学生から受験生へのメッセージ - 大谷 和幸さん

大学生活を充実させるために、心がけた「無遅刻・無欠席」

大谷 和幸さん (法律学科4年)

  受験生の皆さん、こんにちは。この時期、受験勉強で大忙しの毎日を送っていることだと思います。その中で神大法学部を受験するか否かで悩んでる人はいるでしょうか?そこで神大法学部四年生の私が受験生に向けて熱いメッセージやアドバイスを送らせていただきたいと思います。どうぞ、軽い気持ちで読んでいってください。

神大法学部を選んだ理由は?

  『法学部』という言葉を聞いて皆さんがイメージするものとは何でしょう?私は『弁護士』ですねぇ。ですが、私は弁護士になる予定はありません。そもそも弁護士になりたいと思ったこともありません。では何故法学部を選んだのかというと、ただ単に『法律』という分野が自分にとって未知の領域だったので興味を持ったからです。将来のこととかはあんまり考えないで学部は決めました。将来の夢は大学生活の中で決めていこうと思っていたからです。結果的に私はとある企業さんから内定をもらいましたが法律とは全く関係ない仕事です。もちろん、法律に関する仕事に就く人はたくさんいますが、そればっかりではないということです。
  それから、英語や経済の分野についても勉強したいと思っていたので、私は法学部でありながら英語の授業も経済の授業も多く専攻していました。幅広い知識を身に付けたいという人にはこれをお勧めします。法律の勉強に没頭したいという人もいるでしょう。もちろんそれもできます。むしろそういった人のが多いはずです。

大学の勉強は高校と比べてどんな感じ?

  皆さんのイメージからすると大学の授業というのは100人を超える生徒に一人の教授といった感じでしょうか?その通りです。そういった授業が多いです。しかし、生徒が40人程度の授業もあれば10人以下という少人数の授業もあります。授業の形式は教授によって様々です。黒板をほとんど使わずに口頭で授業をする教授や映像やスライドを多用する教授もいます。
  それから『ゼミ』という授業もあります。一つの議題に対して数人で意見を交わすという授業です。近年企業が求めるコミュニケーション能力が身に付きます。
  最後に試験ついて。高校の試験との大きな違いはレポートでしょう。与えられたテーマについて自分の思ったことを書いていきます。最初は当然戸惑いますが慣れれば大丈夫です。授業でレポートの書き方は教えてくれますから。

将来の夢は?それに向けて今何をしている?

  前述したように私は既に内定を頂いてるので神大で就活のために何をしてきたのかをここで語ります。
  就活のためにやったことはまず第一に神大で行われる就職講座に参加したことです。近年の就職に関する情報から就活の準備や面接のテクニックにまでこと細かく就職課がサポートしてくれました。また、集中講座で模擬面接やSPI試験の対策などもしました。実際に企業の方と面接をするのは誰でも緊張するし不安になるものです。これらの講座を受講すれば間違いなく緊張感を持ったままいい結果を残せると思います。
  二つ目は神大で行われた合同企業説明会に参加したことです。これはありとあらゆる業界の企業さんが神大に集まって会社の説明をしてくれるというものです。企業の数はざっと500社以上。自分の希望する業界にどんな企業があるのかを知るチャンスです。私は自分の知らなかった優良企業を見つけることができました。
  とにかく神大の就職課は熱心です。就活をしてるときに他の大学の人からも神大の就職講座は力が入ってるなぁと言われました。就活に不安のある人は就職課の人と一対一で相談することもできます。資格を取りたいという人には神大で行われる資格取得講座もあります。私はTOEIC対策の講座を受けていました。他にも行政書士や旅行業務に関する講座などここでは説明できないくらい多くの講座があります。就職課をうまく使えば自分の希望する企業から内定をもらえることでしょう。

大学生活全般において心がけていることは?

  私は『無遅刻、無欠席』ということを心がけていました。前述の通り大学では生徒の人数が多いので出席をとったりすることはほとんどありません。だから遅刻しようとも欠席しようとも正直教授にはばれませんでした。しかし自分の中で甘くなると絶対にサボリ癖が付くと自覚していたので『無遅刻、無欠席』を心がけていました。その甲斐あってか三年生で卒業要件の単位数を取得できました。しっかり勉強しておけばあとあと有利ですよ。四年生になってから就活にも自分の趣味にもたっぷり時間が使えます。ちなみに現在は学生証で出席を取るんで遅刻、欠席はばれるので、ちゃんと出席しましょう。

大学生活において勉強以外の楽しみは?

  大学生は高校生と違って自分の時間というものがかなり多くあります。サークルを楽しみにする人もいればバイトを楽しみにするって人もいることでしょう。私の場合は大きく分けて三つです。
  一つ目は体育の授業。ソフトボールを受講してました。しかも週に二時間。一年生のときに単位は取ってしまったので今はもう単位を取れないんですが授業を受けてます。それほどソフトボールが好きです。オリンピックで金メダル取ったことだし、これからソフトボールブームが来るかもしれませんねぇ。
  二つ目は授業の合間に友達としゃべること。二時間目と四時間目に授業があって三時間目は暇ってときにはよく学食でしゃべってました。学食は水とお茶が無料。マクドナルドはジュース飲み放題ってことでおしゃべりするには持って来いの場所です。
  三つ目。通学時間の読書。あるとき気付きました。一時間も電車乗って学校行ってるのに寝てるだけじゃもったいないと。そこで読書を始めました。神大の図書館には小説とか専門書とかいっぱいあったんでいろいろ借りて読みました。三階には新書もありますよ。
  その他にも楽しみはいっぱいあるんですが書ききれないのでここら辺でやめときます。

充実した大学生活を送るために

  最後に受験生の皆さんに充実した大学生活を送るためにアドバイスを二つほど。
  一つは『友達をたくさん作れ』ということ。大学は高校と違っていつも同じ生徒と同じ席で授業を受けるわけではありません。だから友達を作るのがちょっと難しいです。友達作るのが苦手って人はサークルに入りましょう。趣味の合う人の集まりなんで簡単に友達ができます。同じ授業で友達が欲しいって人は授業の前に思切って隣の人に話しかけてみましょう。案外面白い人が座ってるかもしれませんよ。ただし授業中の私語は厳禁ですよ。要は自分から動いて友達を作りましょうってことです。大学生は自由な時間が多いから一人でいても面白くないぞ。
  二つ目。『目標を持って行動しよう』ということ。ただダラダラと大学生活を過ごしてたらもったいないです。自分は大学生活の中でこれを誰よりもがんばったというものを作りましょう。何か一つのことに打ち込むということは大事なことです。これがあるかないかで大きな差が出ます。それは就活のとき。必ず面接で『大学生活で力を入れたことはなんですか?』と聞かれます。ここで自信を持って答えられるかどうかです。打ち込むものは勉強でもサークルでもバイトでも何でもいいんです。がんばったという事実があれば。大学生活は四年間しかありません。薄っぺらい四年間よりも刺激のある四年間にしましょうよ。
  大学院に行く人もいますが、多くの人にとっては大学が最後の学生生活になります。就職したらきっと学生のときよりも自由な時間は少なくなります。だからこそ大学生のうちに楽しむときはしっかり楽しんどきましょう。

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