講演会・シンポジウム等情報

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山火正則先生最終講義「犯罪と刑罰を考える」

  2010年1月23日(土)、山火正則先生のご退職にともなう最終講義がとり行われました。開催場所は、山火先生のご希望により、先生が長年にわたり実際の講義で使われてきた10号館41講堂。当日は、在校生のみならず、多数の卒業生、来賓の方々によって会場は埋め尽くされ、立ち見が出るほどの大盛況となりました。講演のテーマは「犯罪と刑罰を考える」。講演に際しては、山火先生のご経歴・ご業績一覧とともに、6ページにわたる詳細なレジュメが用意されました。
  講演のはじめには、山火先生がご自身のこれまでの研究生活を振り返り、学生時代の研究テーマや、そこから脈々と続いてきた問題意識などに触れられる場面もあり、普段はなかなか耳にすることのできないお話に聴衆も聞き入りました。その後、「刑罰を科すことのできる対象としての犯罪とは何か」という刑法にとって根本的な問題について、刑罰を科すことの正当化根拠にまで遡りつつ、具体例をも提示しながらご自身の主張を展開されました。最後に、今後もなお20年は意欲的に研究をお続けになるとの宣言をされ、古稀を迎えられたことが嘘のような若々しさを印象づけた講演でした。
  また、講演終了後は、19号館ラックスホールにて山火ゼミOB会主催、神奈川大学法学会後援による「山火正則教授を囲む会」が開催されました。150名を超えるゼミ生が集合し、山火先生がこれまでいかに熱心に教育にあたられてきたかが伺えるような、大変華やかなパーティーとなりました。

 
壇上で熱く講義をする
山火先生
 
多くの方に受講して
いただきました
 

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