01 忙しかったけれど、熱くなれることがあった学生時代
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私はもともと横浜市出身で、実家から通学できる神奈川大学を選びました。学生時代は「今しかできないことをやりたい!」という思いが強く、勉強に、アルバイトに、遊びに、毎日とても忙しくしていました。何事にも熱中していたし、必死になれましたね。
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所属していたゼミナールの加藤先生は、勉強以外のことであっても学生たちの意欲や自主性を尊重してくださる方で。周囲の仲間たちにも恵まれ、ゼミの時間が終わった後で先生も巻き込んで語り合ったり飲みにいったり…。座学だけでなく放課後の楽しみが目当てになるぐらい、本当に充実した日々を送っていました。