入試関連

在学生から受験生へのメッセージ - 松尾 龍さん

様々な人と出会うチャンスがいくらでもあります

松尾 龍さん (自治行政学科4年)

神奈川大学を選んだ理由

  私が神大法学部自治行政学科を選んだのは環境問題への関心と公務員になりたいという思いを持っていたからです。自治行政学科は地方自治に関する講義が充実しています。また現実に公務員を目指す学生が多く、漠然としていた望みは周りからの刺激を受けて確たるものになりました。
  講義では環境のほか、地方自治に関わる福祉や労働といった様々な社会問題についても現役の自治体職員の方から講義を受けることも多く、法律の堅苦しい講義というイメージとは程遠いものでとても充実しています。

法律の幅広さ

  環境問題に関心があって何故法学部なのかと疑問に思う人も多いのではないでしょうか。入学して当初は私も少し感じていました。しかし法律を学び「環境行政特論」という授業を受け、環境政策に関するゼミを受けるようになって環境を守るためにいかに法整備が大切であるかが分かりました。また色々な法律を学ぶにつれた今の社会でいかに法律が大きなウェイトを占めているのかをひしひしと感じます。この法律を知らなかったら損をしてしまうのではないかという思いを、法律を学んでいて感じることもあります。

大学生活

  私は、大学が楽だと周りから言われていました。しかし実感としては決して楽ではなく、むしろ忙しいというのが感想です。もちろん手を抜こうと思えば誰にも文句を言われることはありませんがなすべきことをしなければ結局、自分に帰ってくるのも確かです。大学生活の意義はこうした自己管理にあると私は思っています。とは言え勉学だけで忙しいわけではありません。これまで以上に様々な人と出会うチャンスがいくらでもあります。サークル、ゼミ、バイトなど様々なことをするチャンスがあります。是非、しっかりと自己管理をして楽しくて忙しい大学生活を送って下さい。

アドバイス

  高校生活との違いで苦労したのはレポートや試験での記述の多さでした。私はそれを全く知らなかったため一年の前期では自分の文章の形を作るのにずいぶんと苦労しました。今でもそうです。そこで、経験を踏まえてアドバイスしたいのは、記述・論述に慣れておくために日ごろから文章を書くことを心がけて欲しいということです。忙しい中で少しでも時間がある時に日記を書くことでもいいと思います。また講義のレポートでは課題本が出て要約と批評を書けというものも多くあります。日頃読んでいる本の要約を書いてみるのも大学に入ってからとても役立つでしょう。受験勉強の息抜きに、又は合格した喜びの中でふと思い出してもらえたらと思います。
  神奈川大学はまじめな生徒が多く、授業も集中して受けられる雰囲気をみんなで作っているのを感じますし先生方も熱心に指導して下さいます。また学内の雰囲気は、決して派手ではありませんが質実剛健の精神がしっかり生きています。私自身、神奈川大学に来てよかったなと強く感じます。
  これから困難な時期の中で思うようにいかず、挫けそうになることもあると思いますが体調だけは崩さないようにしてください。春、すれちがう新入生の中に皆さんがいらっしゃいますように。

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