入試関連

在学生から受験生へのメッセージ - 滝澤 龍史さん

受験生へのメッセージ

滝澤 龍史さん (法律学科4年)

神奈川大学法学部法律学科の志望動機

  私は志望した理由には2つあります。1つめは高校時代に総合の授業で高校生向け公開講座を受講し、道で車を走らせるのにも法律が、戦争の無い平和な日本があるのも憲法があるからこそのものであり、法の特徴や種類を知りました。そこから法は私たちにとって大変重要で密接なかかわりを持つものの、少しでも踏み込むと知らないことが多くあるからこそ学びたいと思ったためです。
 2つめは私自身が、グローバル化の流れにも対応できる人になりたいため法律だけでなく他の学科講義も受け、幅広い知識を深めたい気持ちがありました。専攻である法律はもちろん、一般教養の講義も充実し、学びたい人を積極的にサポートする学校の方針に惹かれました。

大学での勉強

  まず高校との違いを挙げると、勉強内容は高度に感じます。法律の場合は、聞きなれない単語や難しい言い回しが多く出てきますので、分からなければ直ぐに調べる習慣をつけることが大切だと思います。これまでのように予め授業の内容や時間割が学校側で選択されたものに沿って勉強するわけではありません。興味のある科目、自分の都合の良い曜日や時間の合う科目を選べば良いのですから、嫌々学習しているのとは違い、高い学習意欲から高度なものでもクリアでき、得るものも大きいはずです。また高校と違うのが、「自分の意見を求められる」ことです。それはある物事に対して単に「そうなんだ」と納得するのではなくて、多角的な視野を持って問題点や改善点、感じたことを相手が理解しやすいように表現できる力をつけていくことです。
  高校の授業は黒板とプリントで進める傾向がありましたが、大学の講義はパワーポイントの利用や黒板にびっしり書いて展開する教授や講師もいれば、終始口頭のみで展開する方もおり指導方法には違いがあります。ここで私の勉強に対する取り組みを説明すると、講義は絶対に遅刻・欠席・居眠りしないことを心がけ、講義プリントが配布されている、いないに関係なく講義中は先生が話すことをひたすらメモし、それを基に後日ノートに清書することで講義の流れを掴み、不明な点が出てくれば調べます。そして新聞は自宅購読しているほかに学校や公立の図書館で数社の新聞を読むようにしました。法律のみ知識を深めるのではなく、法律に関連するタイムリーな出来事を知ることで印象が強く残り、より一層理解が深まり視野も広まるからです。さらに、分からなければ教授や講師の方々は質問しても嫌な顔をせずに丁寧に教えて下さる方が多いです。高校の先生より距離感はあるかもしれませんが、質問を自発的にすることも勉強を楽しく続ける方法だと思います。
  なお、法学部には教科書・法律系雑誌などが豊富に揃っている部屋があり、無料で閲覧することが出来ます。自習スペースにもなっていますのでその場で勉強もできますし、講義で学習したことをより一層学習したいときにも役に立ちます。
  また、神奈川大学では、政治家や実務などで活躍する方をお招きして、お話を聴く機会が設けられることもあります。講義で取り扱う内容は理論的なことが多いのですが、現実社会ではそれぞれの状況にあったやり方で行うことがあるとのことです。理論と実務の違いもこのような機会から学び取れるものがあると思います。
  以上のように教育環境は大変恵まれており楽しく学べ、授業についてゆけなくて困るという心配はありません。

大学生活について

  大学生活は「自分次第」というのがはっきり出てきます。欠席をしても遅刻をしても特に誰からも注意されません。ただ、勉強から得られる新たな発見の機会を失うことになります。このようなときこそしっかり自分にある程度厳しくして真面目に生活を送れる人はきっと優秀な人になるに違いありません。大学に入学して成長するかどうか自分次第なのです。
  私は以下の2つの点を心がけて生活を送っています。1つめは「せっかく勉強するならば良い成績を取ろう」という点です。それは良い結果を残すことは次また頑張ろうという活力剤になるからです。
  2つめは「生活に変化をつける」点です。私は勉強と16年継続している書道の2本柱としてやっています。書道の方でも良い実績と技術向上を目指して毎回の稽古に励み、時には大きな作品を展示会に出品し他の方と競い合ってもいます。勉強・サークル・部活・バイト・趣味や特技など普段の勉強や生活の中から何かしらの楽しみや目標を見つけ、自分に厳しさを持って4年間を過ごすことが実りのある大学生活になると思います。

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