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手厚いカリキュラムのおかげで
身についた法の基礎
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将来は弁護士になりたいという想いがあり、大学受験は法学部に絞って探していました。 受験期は高校の先生に相談したり、進路指導室の冊子で調べたり。色々な大学を調べている中で、特に神奈川大学は初めて法律を学ぶ人に手厚いカリキュラムだなと感じていました。
実際に入学してからもサポートの手厚さを実感しました。 例えば、先生の授業の教え方一つを取っても、初めて学ぶ人に向けて進めてくださっていたり、質問しやすい環境を作ってくださっていたり。 そういった配慮もあり、私自身基礎からしっかりと法を学ぶことができました。 -
本来であれば、気持ちも新たになった4月に2年次の学びがスタートするはずでした。新型コロナウイルス感染症により生活が一変し、全く想像もしていなかった日常が始まりました。 5月から開始された授業はすべてオンライン。今では主流となったzoomも、当初は環境を整えるところから始まったので、先生方も授業を受ける私たちも悪戦苦闘の日々でした。