キャリア・就職支援
Career

勉強も遊びも全力でいく学生時代にしかできないことに真剣だった。目羅 宏基さん

政治への興味と、
ものづくりへの情熱。
法学部の学びが示してくれた、
自分が進むべき道

卒業生
VOICE
#02
目羅 宏基さん 千葉県出身/2017年 自治行政学科卒業
お勤め先:自動車部品工業株式会社

01 「政権交代」をリアルに体感した10代の頃。
政治って、面白いじゃないか!

  • 2009年の衆議院議員総選挙で、民主党が歴史的大勝を収めた「政権交代」がありました。当時、日本中が政治に注目していて、この頃、私も自分の中で政治への興味が大きくなるのを感じました。世の中の基礎を作るから、政治は重要で面白いなと。

  • そういった話を高校でしたところ、先生に神奈川大学法学部への推薦をすすめられ、オープンキャンパスにも参加してよい大学だと思い入学を決めました。神大OBの浜田省吾さんのファンだった両親からも賛成されたという裏話も、実は少しあります(笑)

02 どうして選挙に行かない若者が多いのか?
行動して分かったこと

  • 学生時代は「かながわ選挙カレッジ」という若者に投票を啓発する活動に、2年生の頃から取り組んでいました。県内の高校で模擬投票を行ったり、大学の文化祭でブースを出展して啓発活動を行ったりと、どうしたら選挙に関心を持ってもらえるかをメンバー同士でよく議論していた思い出があります。

  • 卒業論文も「若者の投票率」というテーマで、若者の選挙に対するイメージや、関心を集めやすい争点、18歳選挙権、支持政党の有無などについて調べました。「選挙では何も変わらない」という若者の意識を変えるために、幼い頃からの教育を施すことで、投票へ行く必要性をもっと感じられるのではないかと述べました。

03 なんとなく志望していた公務員。就活で見えた本当の自分

  • 3年生の途中まで、卒業後は公務員になろうかと考えていました。公務員養成プログラムを受講していましたし、漠然と、そういう流れかな…と。しかし、9月頃になって就職活動の準備を始めたときに、自分が好きなことや、今後やってみたいことは何かをじっくり自己分析したのです。すると昔から「ものづくり」に強いこだわりを持っていた自分に気づき、メーカー等を中心に就職活動しようと方向が見えてきました。

  • 私は学生時代にガソリンスタンドでアルバイトをしていたほど車が好きで、現在の勤務先を大学主催の説明会で知り、「信頼と挑戦」という企業理念に共感しました。社名の通り、自動車に欠かせない精密なパーツを生産する、高い技術と責任を求められる会社です。

就活を通じて気づいた自分の進路!
就活を通じて気づいた自分の進路!

04 生産統括の現場で活かせる、
論理的思考と伝える力

  • 入社して最初は各部署での実習を行い、10月に生産管理部に配属されました。現在は生産統括グループで、主に工場内の物流を改善する業務に携わっています。まずは一人前の社会人として身につけるべきことを着実に習得していきたいと思っています。その後で社内の業務を大きく改善するような仕事に取り組んでみたいです。

  • 広い工場内には現場ごとに異なるやり方がありますし、一見ぶっきらぼうで職人肌のベテラン社員もけっこういます(笑)。立場の違ういろいろな人の意見を聞き、交渉や調整をするためには、コミュニケーションが欠かせません。学生時代に法律の勉強から身につけた論理的な思考や、選挙の啓発活動を通して学んだ伝える力は、仕事を進めていくうえでも非常に役立っていると感じますね。

05 長いようで短い4年間、
いろいろな世界に飛び込んで!

  • 法律を学んでいくと、ふと自分の視野が広くなったように感じるときがあります。例えば憲法を学んだことで政治的な分野について見方が変わりましたし、さまざまな法律を知るほど論理的な思考が身につき、今も世の中のしくみを理解する助けになっています。

  • 大学生活は長いようで、短いものです。もちろん勉強も大事ですが、それ以外にも他の人があまり体験していないようなことに挑戦するつもりで、いろいろな世界に飛び込んでいってください!神大は資格取得や課外活動などがんばる人へのサポートが手厚く、地域に密着した大学ならではの魅力もあります。充実した4年間は、きっと一生の思い出になるはずです。

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